バイオプラスチック

  • 製品名:バイオプラスチックとは
  • メーカー名:-

バイオプラスチックとは、

「原料として再生可能な有機資源由来の物質を含み,化学的又は生物学的に合成することにより得られる分子量(Mn)1,000以上の高分子材料」

です。

バイオプラスチックの中にも、自然由来のものや化石資源由来のもの、あるいは生分解するものや生分解しないもの、様々な種類の材料があります。


ウエストワンでは、以下の3種類のバイオプラスチックを取り扱っております。


1)AQUALENE(アクアリーン) 

2)BioS CP(バイオスシーピー)

3)BioS BP(バイオスビーピー)


ウエストワンの取り扱うバイオプラスチックの特徴は、デンプンを配合している点です。

再生可能資源であり安価なデンプンを配合することにより原材料コストを下げ、バイオプラスチックの用途拡大を図っております。


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グリーンプラおよびバイオマスプラという用語の定義は、JBPA(日本バイオプラスチック協会)によって定められています。


グリーンプラ(生分解性プラスチック)とは、プラスチックとしての機能や物性に加えて、ある一定の条件の下で自然界に豊富に存在する微生物などの働きによって、分解し最終的には二酸化炭素と水にまで変化する性質を持つプラスチックです。


バイオマスプラとは、有機資源(植物等)由来物質を、プラスチック構成成分として所定量以上含む、バイオマスプラスチック製品のことです。



1)AQUALENE(アクアリーン)

AQUALENEは、バイオマス由来で生分解性、かつ水溶性のグリーンプラ材料です。

デンプンと植物性オイル等からつくられる100%植物由来の材料であり、合成樹脂を使用していません。

主にはフィルム状での販売をしていますが、ペレット形状での販売も可能です。


AQUALENEは、JBPA(日本バイオプラスチック協会)のグリーンプラマーク認証を取得しております(登録No. 1139)。

生分解性だけでなく、80℃程度の温水に溶けるという特徴もあります。

その他に半導電性(E+7〜E+10Ω/□)、高い酸素バリア性などの特性も持つユニークな材料です。

農業用ポット、医療現場用エプロン、クリーニング用の梱包フィルム、衣類品の梱包袋、電子部品の搬送用袋、などの用途開拓を進めています。


【代表グレード】 

 AQUALENE AQ-01 : フィルム成形用




2)BioS CP(バイオスシーピー)

BioS CPは、バイオマス由来で生分解性のグリーンプラ材料です。

デンプンと生分解性プラスチック(PLA、PBATなど)を独自技術で配合することにより、原材料コストを抑えながら、生分解性を有する材料として展開しています。

6ヶ月〜1年の期間で生分解するグリーンプラ材料です。


射出成形用途に適したPLA/デンプンのグレードや、フィルム用途に適したPBAT/デンプンのグレードなどをご紹介しています。

【代表グレード】 

 BioS CI 7030 (PLA + デンプン) :射出成形用

 BioS CF 1230 (PBAT + デンプン) :フィルム成形用




3)BioS BP(バイオスビーピー)

BioS BPは、バイオマス由来原料を使用したバイオマスプラ材料です。

デンプンと汎用プラスチック(PE、PP、PSなど)を独自技術で配合することにより

原材料コストを抑えたバイオマスプラ材料として展開しています。


射出成形用途に適したPP/デンプンのグレードや、フィルム用途に適したPE/デンプンのグレードなどをご紹介しています。


【代表グレード】 

 BioS BI 2130 (PP + デンプン) :射出成形用

 BioS BF 2130 (PE + デンプン) :フィルム成形用